ハヤえもんAndroid版、エフェクト画面の「パン(左右バランス)」について、テンプレート管理できるようにしたのを含む、4点の対応を行ったver.2.28をリリース!

アップデート内容

ていっ! エフェクト画面の「パン(左右バランス)」について、テンプレート管理できるようにしたのを含む、4点の対応を行いました!

詳細

はいどーも! ハヤえもん開発者のりょーたです!

今回のアップデートでは、以下4点の対応を行いました!

(1)エフェクト画面の「パン(左右バランス)」について、テンプレート管理できるように対応

(2)リバーブ以外のエフェクトについて、テンプレートの並べ替えができなくなっていたのを修正

(3)コンプレッサーの「圧縮の開始音量」「圧縮率」「開始反応時間」「終了反応時間」、エコーの「遅延時間」について、設定可能な値の範囲が間違っていたのを修正

(4)エフェクトをかけた状態から再生を停止すると、アプリがクラッシュするケースがあったのを修正

ぜひぜひお試しくださいね!

開発後記

我が家には8歳の長女と、7月で6歳になる次女、3歳の長男がいます。

それぞれに個性があって、見ていて飽きません。

特に、長女と次女の性格がまるで正反対で面白いですね。

長女は論理的な左脳タイプ、次女は感覚的な右脳タイプ。

長女が家で宿題をやっているのを見ていると、算数や漢字ドリルなんかはスラスラと進めていきます。

算数の解き方や漢字を覚えるのは、どうやら好きみたいですね。

反対に、時間がかかるのは「あなたはどう感じましたか?」という自分の感想を求められるもの。

「え、なにこの答えのない問題……」と言って、いつも頭を抱えています。

そんなときは大体会話をしながら、答えまで一緒にたどり着くようにしています。

「どんな気持ちの種類を知ってるかな?」

「うれしい、たのしい、かなしい、さみしい……とか」

「じゃあ、これを読んだときの自分の気持ちに一番近い気持ちはどれだろう?」

「かなしい……かな」

「どこの部分を読んだときに悲しい気持ちになったかな?」

「ここの部分」

「ここを読んでどうして悲しい気持ちになったかな?」

「かわいそうだから」

「なるほどね。よし、じゃあそれを文章にしてみようか」

こんな具合ですね。

反対に次女の方は、論理的な思考はあまり得意では無さそうです。

長女が次女に対して「こういうのは、こういう理由でダメでしょ?」と論理的に説明しても、次女はポカーンとしています。

ただ、日常的に「ママ、ごはんを作ってくれてありがとう! ぜーんぶおいしい!」「パパ、だーいすき!」などと、とても表現が豊かです。

こういうのは良いとか良くないという話ではなく、それぞれが持っている特徴だと思うのですが、今後どんなふうに育っていくのか楽しみです。

引き続き、見守っていきたいと思います。

そうそう、これを書いているのは5月25日なんですが、5月25日といえばハヤえもんWindows版の初めてのベータ版をリリースした日なんですね。

ハヤえもんというアプリが初めて世の中に公開された日です。

あれから15年。

当時22歳だった自分も、いつのまにか37歳になりました。

ここまで続けてこられたのはすべて、愛用してくれているユーザーさんのおかげだと思い、とっても感謝してます。

いつもありがとうございます。

これからも「音楽を、もっと楽しく!」というコンセプトに従い、楽しいアプリに育てていきますね!

100万人プロジェクト達成状況

「ハヤえもんを100万人に届けたい」を合言葉に、スマホ版の累計ダウンロード数で100万人を目指しています。

例によって、ユーザーの皆さんに現在の進捗状況をシェアしたいと思います。

現時点の累計ダウンロード数は……計801,007人! なんと、ついに80万人突破しましたー!

おめでとうございますありがとうございます、ありがとうございますおめでとうございます!

夢の100万人まで、あと198,993人!

引き続きがんばっていきましょー! それでは、Enjoy “Your” Music with Hayaemon!!

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