アップデート内容
うおりゃー! 再生リスト一覧画面に再生リストごとのトータル時間が表示されるようにしたのを含む、4点の対応を行いました!
詳細
はいどーも! ハヤえもん開発者のりょーたです!
今回のアップデートでは、以下4点の対応を行いました!
(1)再生リスト一覧画面に再生リストごとのトータル時間が表示されるように対応
(2)「不具合報告・機能要望」メニューについて、ハヤえもんのバージョン/OSのバージョン/機種名が自動的に入力されるように対応
(3)「ハヤえもんについて」ダイアログでバージョン番号をクリップボードにコピーできるように対応
(4)ABループ画面のA位置、B位置、再生位置変更時のダイアログが下から表示されるように対応
ぜひぜひお試しくださいね。
開発後記
少し前のニュースですが、4月1日に「香川県ネット・ゲーム依存症対策条例」が施行されました。
この条例、18歳未満を対象として、ゲームの利用時間を1日60分、休日は90分までとするように促す条例なんですよね。
そこで今回は、そんな「ゲーム」のお話です。
ぼくは幼稚園時代から、たくさんのゲームをやってきました。
マリオやゼルダ、ドラクエ、FFなどの有名ゲームから、ふぁみこんむかし話などのマニアックなゲームまで、色んなゲームに触れてきました。
その結果、もちろん目はわるくなりましたが、それ以上に得られたものがあったと思っています。
それこそが「ひたすら何かに熱中し、その結果、何かを達成していく時の喜び」を感じられた事です。
「行動をする事で、達成感という種類の喜びを得る事ができるんだな」
それは、今でもぼくの価値観のベースになっています。
そんなぼくも、大人になると自然とゲームをやらなくなっていきました。
ゲームよりも達成感を得られるものと出会ったからです。
それが、アプリ開発なんですね。
毎日、まるでゲームをやっているかのような喜びを感じながら、アプリ開発をしています。
開発すればするほど、レベルが上がっていく。
レベルが上がれば上がるほど、できる事が増えていく。
そして、作れるもののレベルも上がっていく。
その結果、たくさんの人から感謝され、さらに要望がきたりして、解決するべき課題も増えていく。
そんな事に楽しみを見出しています。
これも、ゲームと同じように「ひたすら何かに熱中し、その結果、何かを達成していく時の喜び」がベースになっているんですね。
たしかに依存症は、大きな問題です。
世の中には色んな依存症で苦しんでいる人が大勢いる事も事実です。
ただ、ぼくはこれからもゲーム的な考え方を大切にしつつ、アプリ開発をやっていこうと思っています。
そして、自分の子供にも「依存症のリスク」については教えつつも、同じように「何かに熱中する事の大切さ」も教えていこうと思っています。
ブレーキを踏むのは、あくまでも命をはじめとする大きなリスクがある時だけ。
それ以外の時は、本人の主体性に任せてまずはやらせてみよう。
キラキラした目をしながら『あつまれ どうぶつの森』を楽しそうにプレイする子供たちの姿を見て、そんな事を思う今日この頃でしたとさ。
100万人プロジェクト達成状況
「ハヤえもんを100万人に届けたい」を合言葉に、スマホ版の累計ダウンロード数で100万人を目指しています。
例によって、ユーザーの皆さんに現在の進捗状況をシェアしたいと思います。
現時点の累計ダウンロード数は……計799,542人! 泣く、ナイン越しに。夢の100万人まで、あと200,458人! つまるわー、横やん。
引き続きがんばっていきましょー! それでは、Enjoy “Your” Music with Hayaemon!!