専門書の値段が高いという理由で、技術が拡散しない悪循環を断ち切るために。

どーも、小遣い制のソフトウェア開発者りょーたです。

小遣い制であるがゆえに、専門書とかなかなか買えないんですよね。

だって、専門書ってめちゃめちゃ高いじゃないですか!

5、6,000円は当たり前。何なら10,000円とかする本も普通にある。

これは、いかんですよ。全然いかん。断固反対。

小遣いが月15,000円の自分にとって、10,000円の本なんて買った日には、その月はもう生きていくだけで精一杯ですよ。

という個人的な話はさておき、真面目な話、本当に良くないと思うんですよね。

専門書が高いとなかなか買えない。買えないから技術が拡散しない。拡散しないから発展しない。そんな悪循環。

色々なことがオープンになるこの時代。技術を持っている人は無料でそれを公開してしまいましょう。

無料で公開することで、技術が拡散する。技術が拡散することで、技術が発展する。技術が発展することで、自分の成長にもつながる。

また、技術を公開することで、「この人、分かってるな」という良い評判にもつながり、セルフブランディング効果も絶大です。

技術者として、自分自身をフリーミアムモデルで売り込むわけですね。

まあね、あのー、そのー、自分が安く技術を手に入れたいだけなんですよ。えぇ。

世の技術者さま方。

共感していただけないでしょうか?笑

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