こ、これが「現実」か・・・!
11/4(木)~5(金)の2日間、ディズニーランド旅行から帰ってきてから「仕事」という現実に直面している聞々ハヤえもん開発者りょーたです。
いやー、ディズニーランド良かったですよ。ディズニーのキャラクターと触れ合って心の底から嬉しそうな娘の表情を見て、『あぁ、連れてきてよかったなぁ』としみじみ感じました。
本当に連れていって良かった。めっちゃ感動した。娘の嬉しそうな表情に、涙が出た。
普段ぜんぜん運転しないのに、「愛知からディズニーランドまで車で行く」という大冒険をした甲斐があった。ほんと良かった。
さて! それでは、前回に引き続き、App Storeのコメントに対するコメントを書きたいと思います。今日のコメントは、2016年10月17日に投稿された馬女さんからのコメントです。
こんなアプリ探してた
★★★★★ 馬女 – 2016/10/17
作者のレゴ愛わろた
おすすめアプリです
嬉しいコメントです。どこがどうおすすめなのかはさっぱり分かりませんが、きっとどこか気にいってくれたのでしょう。気にいるところがあった結果、おすすめアプリと言ってくれてるんでしょう。たぶん。そう思うと、『あぁ、このアプリを開発して良かった・・・』と大変嬉しく感じます。
ぼくが本当になりたいもの
レゴ、ほんとに大好きなんですよ。小さな頃からレゴばっかりやってましたからね。レゴに育てられたと言っても過言ではありません。いやー、好きです、レゴ。
もうね、好きすぎて、なりたい。
レゴになりたい。
ぼくはレゴに、なりたい。
レゴに、ぼくはなりたい。
ぼくの夢、それはレゴになることだ。
生まれ変わったらレゴになりたいと本気で思ってるし、生まれ変わらなくても、レゴになりたい。
ぼくは、レゴになりたい。
いや、なる。
ぼくは、レゴになる!
ということで、レゴと出会ってなかったら、ぼくはアプリ開発にこんなにもはまっていなかったと思うんですね。
レゴが教えてくれたこと。それは、「教科書通りにやらず、自由に何かを組み立てると、とんでもなく面白いものができあがる」ということです。
これ、本当にアプリ開発にも言えて、なんかアプリ開発の参考書とか買って、それ通りに開発してみたりするんですけど、ぜんっぜん楽しくないんですよね。なんか、「やらされてる感」というか何というか、まぁ簡単に言うとつまらん。
レゴを組み立てるように、思いつくまま、パーツとパーツをつなぎ合わせて自分の好きなもの、作りたいものを作るというのが本当に楽しい。
とにかく自由自在に組み立てるのが楽しい。思うがまま、アプリ開発をするのが楽しい。そして、思い通りにアプリが動いた瞬間、身震いします。最ッ高に気持ちいいんですよ。
そしてそして、そのアプリが人の役にも立って、「ありがとう」なんて言われた日にゃあ〜。
「ありがとう」を言うのは、こっちの方ですよ! 「ありがとう」への、ありがとう。
それもこれも、すべてはレゴのおかげなんですよね。いやー、レゴになる。なるしかないでしょう!
以上、部屋とワイシャツと・・・じゃなくて、LEGOとカイハツと私でした。